藤井 脩祐昇段レポート

オーストラリア クイ-ンズランド州 Hill Creast Christian Callage  11年 C組

藤井脩祐 16歳 身長179cm 体重86Kg

思い起こす事3年前(平成10年)、自分は学校の先輩にそそのかされバドミントン部に所属していた。自分には絶対に似合わないと思いつつも、なんとなく1年やってきたが、もうやめる気満々だった。ただ、退部には正当な理由が必要だった。ちょうどその頃、昔(30年位前)、父が一時期、総本部の内弟子をやっていた頃の極真空手の話を色々と聞き、興味を持ち始めていた。それで自分もやりたくなって「何とか道場はないかなー」と思っていた矢先、忘れもしない平成11年1月8日の学校の始業式の日に、母が、風雨で飛ばされボロボロになった大井町道場のポスターを見つけてきてくれた。自分は早速その日に学校で退部してきて、その夜、弟を連れて、大井町道場に行きました。入り口までは来たけれど、勇気を出して入るまで10分位かかった気がします。「失礼します」と言って道場へ入ると、そこには金子先生、國枝先輩と、エリザベス先輩がいました。座って見学させていただいているときに、先輩方は、ビッグミットをやっていました。そして、はれて極真の一員になり、勉強はそっちのけで、ほとんど休むことなく道場に通い詰めました。入門してから3ヶ月目に初めての支部内試合で優勝してから、数々の試合に出場しながらも、3位くらいまでには毎回入れても優勝できない時期が続き、自分なりに気持ちを変えたり稽古の工夫をしたりして、金子先生や父のアドバイスを受け、やっと試合に勝てるようになってきました。そして、平成13年12月の一般黒帯審査で、本当に辛かった10人組手を完遂した後、見知らぬ道場生の方から「感動しました」と声をかけていただき、この時、自分は、これからも人に感動を与えられるような空手家を目指して行きたいと思いました。黒帯を取るにあたり、ご助力を頂いた金子先生そして諸先輩方、色々とありがとうございました。これからも、がんばりま〜す。
押忍

平成14年1月15日現在