| 高校3年生17歳の藤井将貴が青少年大会の最高峰である高校生重量級の部で見事優勝!!(写真中央) |
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平成20年4月26・27日の2日間、埼玉県戸田市スポーツセンターに於いて第14回全日本青少年空手道選手権大会が開催された。
今年で14回目をむかえた今大会は、日本国内からの出場に留まらず、ロシア、カザフスタン、ハンガリー、カナダ、アルメニア、フィリピン、韓国の少年拳士たちが出場し、日本も合わせて8カ国が参加するという、さながら国際大会の様相を呈した。結果は、ロシアの選手が3階級で優勝している。
盧山初雄館長はこのような形にした理由を、「近年の空手道場は少年部が増えていますが、中学に入ると空手を辞めてしまう子が多い。しかし、極真館は中学生・高校生が多く、彼らには一般部になるまで続けて欲しいですね。これは子供の頃から育てていかないと、世界に通用する選手は育たないという我々の方針です。子供の頃から海外の子たちとの経験を積ませて、育てていかないと世界には勝てない」と説明した。
今大会へは、極真館 城南大井町支部から幼・小・中・高の各階級の代表選手が参戦した。そして、この大会の最高峰であり、幾多の名選手を輩出している高校生重量級に出場した藤井将貴初段17歳が,2年連続準優勝の壁を打ち破り、見事念願の優勝を果たした。藤井将貴選手は、高校生でありながらも、今年2月に行われた全関東空手道選手権大会、一般上級重量級の部(大人の部)に初挑戦し、見事な優勝を果たしている。
今大会は、世界8カ国からの出場を含め、総勢900名を越える若き拳士が参加した大大会であった。藤井将貴選手の対戦相手は全て、日本人選手を打ち破って、昇ってきた外国人選手達であったが、181cm、95kgの藤井選手は、普段ラグビーで鍛え抜かれたパワーと攻撃力を空手に生かし、外国人選手を撃破。
決勝の対戦相手は、ロシアなどヨーロッパの国際少年大会で数々の優勝、入賞を果たしている実力者カザフスタンのアントン選手を、開始直後から、全く寄せ付けず一方的に攻め、重い突きと下段蹴りで相手の動きを封じると、開始から僅か20数秒。とどめの右下段回し蹴り1発でアントン選手をマットへ沈め、見事な一本勝ちをおさめ、青少年大会最後の戦いに終止符を打った。今後、一般の大会での活躍に期待すると共に、第4回全日本王者の兄、藤井脩祐選手との兄弟対決実現も楽しみだ。
現在、関東学院高校のラグビー部ではナンバー8として、フォワードキャプテンを任され、チームを引っ張っている藤井将貴選手だが、小学2年生の時に兄と極真空手を始め、ラグビーは中学生になってから空手修行の一環として始めたようだ。しかし、持ち前のパワーと根性で、ラグビーでも頭角を現し、現在、ラグビー神奈川県代表国体選抜メンバーにも入っている。
そして、中学3年男子軽量級に出場した杉晃央初段は、準決勝で自分よりかなり体の大きな選手と対戦し、途中、ボディーを効かされるシーンもあったが、根性で相手を打ち破り、初の決勝進出を果たし、見事準優勝に輝いた。
来年の優勝に期待したい。
また、小学1年男子の部へ出場した高林大河選手も3位入賞をし、同時開催された第2回壮年選手権では、36歳〜40歳軽量級に出場した松崎俊男初段が見事準優勝を果たした。 |
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| 平成20年4月27日 開会式の模様 |
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| 高校生男子重量級の決勝戦にのぞむ藤井将貴初段(写真左側)対戦者はカザフスタンのアントン選手 |
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| 見事優勝を果たした藤井将貴初段と準優勝をしたカザフスタンのアントン選手 |
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| 中学3年男子軽量級の決勝戦にのぞむ杉晃央初段(写真右側) |
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| 壮年36〜40歳軽量級で準優勝を果たした松崎俊男初段 |
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| 優勝インタビューをうける藤井将貴初段 |
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| 応援してくれた方と記念撮影をする藤井将貴選手 |
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| 応援してくれた道場生一同に胴上げしてもらう藤井将貴初段 |
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| 選手宣誓を行った大井町道場壮年部中原初段(写真中央) |
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